出版社1万年堂出版
価格1,500円
著者高森 顕徹
ISBN978-4925253017

著者略歴

昭和4年、富山県生まれ。龍谷大学卒業。日本各地や海外で講演、執筆など。著書に『光に向かって100の花束』など多数
明橋 大二 昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部卒業。精神科医
伊藤 健太郎 昭和44年、東京都生まれ。東京大学大学院修士課程修了(専攻 科学哲学)。哲学者

遠山事務所から一言

だいじょうぶ 何とかなる

老後の最大の資産は「お金」ではなく「メンタル」だと言われている。 こんな毎日のくり返しに、どんな意味があるのだろう? 忙しい毎日の中、ふと、こんなことを思うことはありませんか。 幸福とは? 人生とは? 誰もが一度は抱く疑問に精神科医と哲学者の異色コンビが答えます。 なぜ生きるのかを、親鸞聖人の言葉を通して、古今東西変わらぬ、本当の人生の目的を明らかにする。生きることは喜ばしく希望が持てるそうです。 自分の過去や、これまでの価値観を否定せず、新しい自分を付け足すことができるようです。