出版社WAVE出版
価格820円
著者黒川 伊保子
ISBN978-4065178898

著者略歴

1959年、長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、感性アナリスト、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。 コンピュータメーカーでAI(人工知能)開発に携わり、脳とことばの研究を始める。 1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。 また、AI分析の手法を用いて、世界初の語感分析法である「サブリミナル・インプレッション導出法」を開発し、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者。

遠山事務所から一言

話が通じない、思いやりがない理由

「夫婦仲がよくなる」と大きな反響を呼んだ『妻のトリセツ』から1年。 著者の黒川伊保子さんが女性向けに書き下ろした『夫のトリセツ』(講談社)が刊行された。 人工知能の開発をしていて気づいた「男性脳と女性脳のチューニングの違い」に着目し、夫にイラッとしないためのアイデアが数々紹介されている。 なんと、男性脳には、女性には想像もつかないような事実が隠されているというのだ。