出版社 | NHK出版 |
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価格 | 1,500円 |
著者 | スティーヴン・ホーキング |
ISBN | 978-4140817735 |
著者略歴
1942.1.8生。オックスフォード大学、ケンブリッジ大学大学院で物理学と宇宙論を専攻。21歳のときに運動ニューロン疾患(ALS)を発症。37歳でアイザック・ニュートンも就任した名誉あるルーカス教授職に選出され、30年にわたり同職を務めた。ケンブリッジ大学理論宇宙論センターに研究責任者として在籍しながら本書をまとめている最中の2018年3月に死去(享年76)。 著作に『ホーキング、宇宙を語る』(早川書房)、『ホーキング、未来を語る』(ソフトバンク クリエイティブ)、『ホーキング、宇宙と人間を語る』(エクスナレッジ)など。
遠山事務所から一言
子供の頃の大きな疑問はどうなったか?
地球温暖化が進み、核の脅威が増し、人工知能が人間を脅かす時代に、 私たちはどのように考え、未来を形作っていけばよいのか――。 「世界でもっともすぐれた科学者」と名高いホーキング博士が生涯をかけて挑んだのは、誰も解き明かしていない究極の問いだった。 「宇宙の始まりとは?」「人類は地球に住み続けるべきか?」「AIは人間を超えるか?」など10の難問に、ウイットを交えながら明快に答える。 今を生きる私たちへのメッセージが詰まった、博士からの最良の贈り物。