出版社 | WAVE出版 |
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価格 | 972円 |
著者 | 佐々木常夫 |
ISBN | 978-4872903997 |
著者略歴
佐々木常夫(ささき・つねお) 1944年秋田市生まれ。6歳で父を亡くし、4人兄弟の次男として母の手ひとつで育つ。 1969年東京大学経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男に続き、年子の次男、長女が誕生。妻は肝臓病を患い、うつ病も併発し、入退院を繰り返した。 大阪・東京と6度の転勤、破たん会社やさまざまな事業改革に全力で取り組み、2001年、東レ同期トップ(事務系)で取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長(現・特別顧問)。 内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在。
遠山事務所から一言
サクッと退社!
まずやるべき事を明確にし、仕事の「必要工数」を決める、「捨てる仕事」を見極める、2か月分のスケジュールを見る、「時間予算」の発想をもつetc. 著者は「仕事のパレート法則」という独自の説を唱える。 「重要な仕事2割をやれば、その人の抱える仕事の8割を達成したことになる」 もし出来たら、1日のうちに1~2割の空きが作れそうだ。 これなら突発的な仕事に、スマートに無理な残業なしで対応できる。 部下も自分もサクッと退社。 現場で鍛え上げたワーク・ライフ・マネジメントの奥義です。