出版社 | 東洋経済新報社 |
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価格 | 1400円 |
著者 | 高田明 |
ISBN | 978-4492045909 |
著者略歴
1948年長崎県平戸市生まれ。大阪経済大学卒業。
父親が経営していた「カメラのたかた」に入社。
観光写真撮影販売から事業拡大し、86年に分離独立して株式会社たかたを設立、代表取締役に就任。99年ジャパネットたかたに社名変更。2011、12年はテレビの販売不振で2期連続減収減益。
2013年は、自らの進退を懸けて過去最高益更新の目標を掲げる。テレビに代わる商材の発掘、東京オフィス開設等々が奏功し、目標を達成。2015年1月、ジャパネットたかた社長の座を長男に譲り退任。
遠山事務所から一言
夢 持ち続けて 毎日精進
これは筆者が頼まれると色紙に書く言葉である。
家業のカメラ店の手伝いで観光写真を撮っていた時代から 年商1700億円超の日本一有名な通販会社をつくり、「卒業」するまで良いことばかりでなく、色々な問題や事件が生じた。
ビジネスの世界だけでなく、政治や外交、教育、医療など、世界の様々な場面で、伝わってないことで問題が生じたり、解決できなかったり、対立が起こったりしている。 筆者が今伝えたい一番大切なことが本書の中にある。