出版社文響社
価格1,350円
著者佐藤省吾
ISBN978-4-86651-417-8

著者略歴

ことぶき法律事務所・弁護士 2010年中央大学法学部卒、2012年慶應義塾大学法科大学院修了、2012年司法試験合格、2013年第二東京弁護士会登録(修習期66期)、2018年ことぶき法律事務所入所。 医療問題弁護団、薬害肝炎訴訟東京弁護団、HPVワクチン薬害訴訟東京弁護団、第二東京弁護士会子どもの権利に関する委員会委員、第二東京弁護士会法教育の普及推進に関する委員会幹事、都内いじめ調査第三者委員会専門調査員、慶應義塾大学法科大学院修習生支援ゼミ講師。

遠山事務所から一言

プロが教える最善の死後手続き

身近な人が亡くなると、さまざまな手続きを進めることになります。
すぐに死亡診断書・死体検案書を手配し、7日以内に死亡届・火葬許可申請書を提出しなければなりません。
さらに、健康保険・介護保険の資格喪失届提出、年金受給停止手続きを行うと同時に通夜・葬儀・納骨の手配が必要になり、葬儀後にも公共料金の変更・解約、所得税の準確定申告、葬祭費・埋葬料や高額療養費の申請、遺族年金の請求、相続人・遺言書・遺産の調査、遺産分割協議、相続税の納税など、行うべきことは山のようにあります。