出版社税務経理協会
価格1700円
著者伊勢田 篤史
ISBN978-4-419067793

著者略歴

一般社団法人緊急事業承継監査協会 代表理事 日本デジタル終活協会 代表理事となりの法律事務所パートナー私立海城高等学校卒業、慶応義塾大学経済学部卒業、中央大学法科大学院修了。 「相続で苦しめられる人を0に」という理念を掲げ、終活弁護士として、相続問題の紛争予防対策に力を入れている。

遠山事務所から一言

事前対策をしてないと大混乱

多くの経営者は「自分は絶対に死なない」と思っていますが、確実に死にますし、何もしないと大混乱です。
社長が亡くなると取引先との契約が出来なくなったり、最悪倒産です。
さらに資金繰りは? 社葬は?代表取締役の選任は!?大混乱を回避するための必読書です。
今後10年で70歳を超える中小企業経営者は240万人以上となり、そのうち半数が後継者を決めていないといわれています。
多くの経営者が高齢化しているなか、事業承継は日本社会における喫緊の課題であることは明らかでしょう。
しかし、多くの経営者は、事業承継の必要性は感じていても、口をそろえてこう言うのです。
—まだ時間はある、もう少ししたら考えよう!—。